JVA2020
応募対象
●創業後概ね15年以内※1であり、高い志を持ち、
自立する中小企業等※2の経営者又は代表者
※1 社歴に関わらず、経営の多角化や事業転換により、新事業展開した場合を含む
※2 企業を主な対象といたしますが、NPO法人、LLC(合同会社)などの応募も可能とします。
※これまでにご応募いただいた方も、再応募が可能です(すでに受賞されている場合はご遠慮ください)。
中小企業について
募集対象とする中小企業などは、下記のいずれかに該当する個人事業主、法人又はそれらによって構成される組織とし、活動主体が国内にあるものとします。(中小企業基本法より)
- 製造業その他
- 資本金3 億円以下、又は常時使用する従業員が300人以下
- 卸売業
- 資本金1 億円以下、又は常時使用する従業員が100人以下
- 小売業
- 資本金5 千万円以下、又は常時使用する従業員が50人以下
- サービス業
- 資本金5 千万円以下、又は常時使用する従業員が100人以下
表彰部門(予定)
[ 経済産業大臣賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質や社会的な評価(貢献度)などを総合的に評価の上、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者
[ 中小企業庁長官賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して、特に優秀な経営者
[ 中小機構理事長賞 ]
優秀な事例のうち、公的支援策などを有効活用した模範的な事例となる経営者
[ 東日本大震災復興賞 ]
東日本大震災の被害の影響下においても、積極的に事業を推進、または他の被災者に対して支援を行うなど、他の企業の模範として相応しい経営者
[ JVA審査委員会 特別賞 ]
(女性起業家賞・シニア起業家賞・グローバル展開賞・技術イノベート賞など)
上記以外で、事業その他の特徴と経営者を総合的に評価して、テーマ別に特別表彰を行う。
審査基準
■革新性
■成長性
■経営者の資質
(意欲、キャリアの活用度や経営方針など)
■社会性
(社会貢献性、他の模範となるなど)
上記項目について審査を行った上で、審査委員会で各案件の特徴を考慮のうえ、審査を行い、最終的な表彰を検討する。
期待する起業家(企業像)の例
●製品、サービス及び、ビジネスモデル等に革新性がある企業
●グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦する企業
●社会的課題の解決に取り組むなど、社会貢献性の高い企業
●時代を先取りした技術やアイデアを活かした事業に取り組む企業
●東日本大震災の復旧・復興に関連した、創業、雇用の増進、地域活性化、社会貢献等に寄与する企業・法人
■過去の受賞例
世界で20億人の車を購入したくともファイナンスの審査に通過できない人々に、ファイナンスを利用でき生活を豊かにするFinTechサービスを国内外で展開しています。
中高生向けIT・プログラミング教育キャンプ/スクール/イベントの企画・運営、ならびにオンラインプログラミング教育サービスの開発・運営
審査員
有識者で構成されたJVA2020審査委員会で審査します。
■JVA2020審査委員会
(敬称略・順不同)
- ●東出 浩教 氏
- 早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授
/ 日本ベンチャー学会 理事
- ●小野 由理 氏
- 株式会社三菱総合研究所 研究開発部門 統括室長
- ●高乗 正行 氏
- 株式会社チップワンストップ 代表取締役社長
- ●中野 慎三 氏
- 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長
- ●平尾 孝憲 氏
- 国立研究開発法人科学技術振興機構 産学共同開発部長
- ●吉田 剛氏
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部長
応募の手順
1 公式HPより「事前申込ID」を取得する
※別ウィンドウでID取得フォームが起動します。
※ID取得申請後、事務局よりメールでIDを発行。応募の未受理を防ぐためご協力をお願いします。
2 下記から『応募様式』をダウンロード
3 提出書類の準備・作成
下記の書類提出をお願いします。 ※印刷される場合、片面印刷でご提出ください。
●応募様式(A4、8枚以内)
●会社案内(3点以内)
●製品・技術・サービスの説明資料(A4、3枚以内)
●過去3年分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書)
※ただし決算を迎えていない企業の場合不要です。
●新聞・雑誌などの掲載記事(3点以内)
●推薦者記入様式※任意
4 提出書類を事務局にE-mail又は郵送で応募
応募様式はできるだけ、電子データでご送付いただきます様、ご協力をお願いします。
また、ご送付の際、必ず事務局(03-3292-5088)までご一報ください。
■応募書類の送付先、お問い合わせ
JVA2020運営事務局
【E-mail】
jva2020@operation-desk.jp
【郵送・宅配便】
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-10
ADEXビル6F
【TEL】
03-3292-5088
スケジュール
ご応募いただいきました皆様には、 「書類受理の確認(メール)」および「選考結果(書面)」をご連絡申し上げます。
ダウンロード
応募資料はPDF、WORDでそれぞれご用意しております。
電子データでの応募書類作成を予定される方はWORDファイルをご利用ください。
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
応募対象
●現在、ベンチャー企業に対して支援を行っており、今後も継続して活動する
ベンチャーキャピタリスト(事業会社の投資担当者を含む)
※推薦の場合は、推薦者からの推薦メッセージを添付してください。
※自薦、推薦の有無を問いません。
※これまでにご応募いただいた方も、再応募が可能です(すでに受賞されている場合はご遠慮ください)。
審査基準
■活動内容・実績
候補者がベンチャー企業支援に関し、実施した活動内容
・活動実績(キャピタリストとしての活動年数、その間のベンチャー企業支援件数等)
・支援の内容(ベンチャー企業支援に際し創意工夫している点等)
・ベンチャー企業支援の成果(成果を上げたと思われる主な事例の内容、最大5件まで)
■イノベーション・社会への貢献度
候補者が行ったベンチャー企業支援の結果として、革新性の高い事業の成長、グローバル展開や雇用創出などに貢献した内容
期待するベンチャーキャピタリストの例
●革新性や先進性のある事業を行うベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
●グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦するベンチャー企業を支援する
ベンチャーキャピタリスト
●社会貢献性の高いベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
●今後成長が期待される事業分野に取り組むベンチャー企業を支援する
ベンチャーキャピタリスト
■過去の受賞例(JVA2019 ベンチャーキャピタリスト奨励賞)
主に30−40代を想定したミドル起業家のシードアーリー期の支援をコンセプトにXTech Venturesを共同創業し、投資家としての活動を開始。それまでは主にネット上場企業のグループ経営、事業立ち上げなど、事業経営者として活動してきた。今後も、経営者と投資家としての活動を並走していく予定。
過去の事業立ち上げ経験、経営経験を生かしたハンズオン型投資を基本方針として活動。事業経験が活かしやすいアーリー~ミドルステージをメインターゲットとしており、オプトグループのアセットを使った支援から、外部リソースの活用まで幅広くネットワークを生かした支援にあたり、起業家の実現したい大きな世界観を応援。
審査員
有識者で構成されたベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会で審査します。
■ベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会(敬称略・順不同)
- ●東出 浩教氏
- 早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授
/ 日本ベンチャー学会 理事
- ●赤浦 徹 氏
- 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長
- ●市川 隆治 氏
- 一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター 理事長
- ●高乗 正行 氏
- 株式会社チップワンストップ 代表取締役社長
応募の手順
1 公式HPより「事前申込ID」を取得する
※別ウィンドウでID取得フォームが起動します。
※ID取得申請後、事務局よりメールでIDを発行。応募の未受理を防ぐためご協力をお願いします。
2 下記から『応募様式』をダウンロード
3 提出書類の準備・作成
下記の書類提出をお願いします。 ※印刷される場合、片面印刷でご提出ください。
●応募様式(A4)
●添付資料(応募内容を補完する資料。必要に応じ提出。A4、5枚程度)
4 提出書類を事務局にE-mail又は郵送で応募
応募様式はできるだけ、電子データでご送付いただきます様、ご協力をお願いします。
また、ご送付の際、必ず事務局(03-3292-5088)までご一報ください。
応募書類の送付先、お問い合わせ
JVA2020運営事務局
【E-mail】 jva2020@operation-desk.jp
【郵送・宅配便】 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 ADEXビル6F
【TEL】 03-3292-5088
スケジュール
ご応募いただいきました皆様には、 「書類受理の確認(メール)」および「選考結果(書面)」をご連絡申し上げます。
ダウンロード
応募資料はPDF、EXCELでそれぞれご用意しております。
電子データでの応募書類作成を予定される方はEXCELファイルをご利用ください。