JAPAN VENTURE AWARDS 2021

JVA2021開催報告

開催報告  第1部

開会挨拶

動画で見る
 
(独)中小企業基盤整備機構 理事 水野 正人が登壇し、開催の挨拶をしました。

パネルディスカッション

動画で見る
【テーマ】ニューノーマル時代の産官学連携による
グローバルベンチャー創出

コロナ禍で激変する世の中に対して本質的な課題を解決するプラットフォームを日 本発のベンチャー企業が創り出すために、支援機関とベンチャー企業が協力できる ことについて熱いトークが展開されました。
国立研究開発法人
科学技術振興機構
×
BionicM株式会社
代表取締役社⻑
孫 ⼩軍氏
国立研究開発法人
新エネルギー・
産業技術総合開発機構
×
マイクロ波化学
株式会社
代表取締役社⻑CEO
吉野 巌氏
中小機構
×
株式会社FLOSFIA
代表取締役社⻑
人羅 俊実氏
[モデレーター]
Forbes JAPAN
Web編集部 編集長
谷本 有香氏

VC×投資先ピッチ

動画で見る
【テーマ】次世代を代表するベンチャー企業を創出するために、
ベンチャーキャピタリストに求められる役割とは?

JVA2020ベンチャーキャピタリスト奨励賞を受賞した2名が、自身の投資先である起業家と揃って登壇。事業のショートプレゼンを行った後、ビジネスパートナーであるVCとベンチャーの関係性についてディスカッションも行いました。
ジャフコ グループ
株式会社
プリンシパル
⼩沼 晴義氏
×
SEQSENSE株式会社
代表取締役
中村 壮一郎氏

みやこキャピタル
株式会社
取締役 パートナー
三澤 宏之氏
×
株式会社
エム・ティー・スリー
代表取締役社長
宮崎 年恭氏
[モデレーター]
一般社団法人
日本ベンチャーキャピタル協会 
名誉会長
仮屋薗 聡⼀氏
 

JVA2021 受賞候補者
ショートスピーチ

動画で見る
JVA2021ノミネート者が登壇し、自社の事業についてプレゼンテーションしました。

開催報告  第2部

主催者挨拶

動画で見る
 
(独) 中小企業基盤整備機構 理事長 豊永 厚志
優れた起業家等の表彰を通じわが国のベンチャービジネスに対する理解と関心を高め、チャレンジ精神を醸成することを目的とするJVAは今回で20回目の開催となった。今回はコロナ渦が長期化する厳しい環境下にも関わらず、様々な分野から優れたアイデアで事業展開する176件の起業家から応募があった。今後も多くの方々の参加によりJVAから素晴らしい経営者が多数輩出されることを祈念している。

各賞発表および受賞者表彰式

動画で見る
経済産業大臣賞

林 要氏
GROOVE X 株式会社
代表取締役社長
内閣府特命担当大臣
(科学技術政策担当)賞
福田 恵一氏
Heartseed株式会社
代表取締役CEO
中小企業庁長官賞

會田 武史氏
株式会社RevComm
代表取締役
中小企業庁長官賞
坂野 哲平氏
株式会社アルム
代表取締役社長
中小機構理事長賞
伊藤 秀嗣氏
株式会社オープンロジ
代表取締役社長 CEO
中小機構理事長賞
中川 祥太氏
株式会社キャスター
代表取締役
JVA審査委員会特別賞
内山 英俊氏
株式会社unerry
代表取締役CEO
JVA審査委員会特別賞
清水 信哉氏
エレファンテック株式会社
代表取締役
JVA審査委員会特別賞
関藤 竜也氏
株式会社クラダシ
代表取締役社長
JVCA特別奨励賞
藤岡 直氏
bitBiome株式会社
代表取締役社長CEO
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
安西 智宏氏
株式会社
ファストトラックイニシアティブ
代表パートナー
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
井出 啓介氏
株式会社東京大学
エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)パートナー
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
本多 央輔氏
DCMベンチャーズ
General Partner /
日本代表

来賓祝辞

経済産業副大臣 江島 潔氏
世界がかつてないスピードで変化する中、社会課題を的確に捉えて解決していく起業家が必要とされており、本日表彰を受けられた方々がロールモデルとなり次なる起業家の創出に繋がっていくことを期待している。
経済産業省も、政府系金融機関やファンドを通じた融資や、中小機構による事業戦略構築から事業計画策定までの伴走支援等、様々な施策を総動員し、起業家の皆様を後押ししていく。
内閣府特命担当大臣(科学技術政策担当) 井上 信治氏
内閣府では、経済産業省はじめ関係省庁と連携してスタートアップ・エコシステム拠点形成、研究開発型ベンチャー企業の創出と成長の環境整備を進めている。その一環で昨年から「科学技術政策担当大臣賞」を創設し、革新性に優れた科学技術をもとに、将来の社会や産業にイノベーションを起こす経営者を表彰している。本表彰をきっかけに、研究開発成果の社会実装が加速することを期待している。

受賞スピーチ

Groove X 株式会社 代表取締役社長
林 要氏


「クリエイティブ・ソフトウェア・ハードウェアその3つを合体させ、人の心をケアできるようなテクノロジーをつくりたいと思ってやってまいりました。色々な方のご協力があって我々はなりたっていると感じております。皆様と一緒に新産業をつくっていきたいと思っております。」とスピーチされました。
Heartseed株式会社  代表取締役CEO
福田 恵一氏


「会社ができてから、多くの方々が志に感銘して付き従ってきてくれました。おかげさまで、素晴らしい技術に磨き上げることができました。この技術で多くの心不全の患者さんを救いたいというのが私達の願いです。本日はどうもありがとうございました。」とスピーチされました。

審査講評

JVA2021審査委員長
東出 浩教氏


「これまで審査してきまして、応募自体の質が非常に高くなってきております。研究・テクノロジーとマーケティングから営業までがマーケットに繋がっているビジネスが数多く出てきていることが素晴らしいことです。今回の受賞者の皆さんは、人を幸せにしたいと思って起業されている。今後もノウハウの部分を伝えていっていただきたいと思います。」と講評されました。
  

クロージング・キーノート

動画で見る
アレックス株式会社 代表取締役社⻑ 兼 CEO
辻野 晃⼀郎氏


新時代のグローバルベンチャー
「あらゆることの再定義が進んでいるということは、新たなチャンスに溢れています。課題に向き合って解決していくプロセスを踏むことが成功に繋がります。変化の時代、かつチャンスの時代であることに目覚めましょう。ネクストイノベーションを起こしてニューノーマル時代に未来を明るくする会社がでてくることを祈念しております。」と語りました。
▲Pagetop

プライバシーポリシー