第21回JVA(起業家)
応募対象
●創業後概ね15年以内※1であり、高い志を持ち、
自立する中小企業等※2の経営者又は代表者
※1 社歴に関わらず、経営の多角化や事業転換により、新事業展開した場合(第二創業)を含む。
※2 企業を主な対象といたしますが、NPO法人、LLC(合同会社)などの応募も可能とします。
※これまでにご応募いただいた方も、再応募が可能です(すでに受賞されている場合はご遠慮ください)。
中小企業について
募集対象とする中小企業などは、下記のいずれかに該当する個人事業主、法人又はそれらによって構成される組織とし、活動主体が国内にあるものとします。(中小企業基本法より)
- 製造業その他
- 資本金3 億円以下、又は常時使用する従業員が300人以下
- 卸売業
- 資本金1 億円以下、又は常時使用する従業員が100人以下
- 小売業
- 資本金5 千万円以下、又は常時使用する従業員が50人以下
- サービス業
- 資本金5 千万円以下、又は常時使用する従業員が100人以下
表彰部門
[ 経済産業大臣賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質や社会的な評価(貢献度)などを総合的に評価の上、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。
[ 内閣府科学技術政策担当大臣賞 ]
社会的な課題の解決に向けて、革新性に優れた科学技術等を基に、 将来の社会や産業にイノベーションを起こす可能性を持つ、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。
[ 中小企業庁長官賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して、特に優秀な経営者。
[ 中小機構理事長賞 ]
優秀な事例のうち、公的支援策などを有効活用した模範的な事例となる経営者。
[ SDGs特別賞 ]
優秀な事例のうち、特にSDGsに貢献する事業を行う模範的な事例となる経営者。
[ JVA審査委員会特別賞 ]
上記以外で、事業その他の特徴と経営者を総合的に評価して、テーマ別に特別表彰を行う。
[ JVCA特別奨励賞 ]
上記以外で、創業後5年以内の将来更なる活躍が期待される経営者。
審査基準
■経営者の資質、成長性、革新性、社会性について審査を行います。
上記項目について審査を行った上で、審査委員会で各案件の特徴を考慮のうえ、審査を行い、最終的な表彰を検討する。
期待する起業家(企業像)の例
●製品、サービス及びビジネスモデル等に革新性がある事業を実施する起業家
●チャレンジ精神旺盛な若手や女性、シニア世代からの起業家
●東京・大阪圏以外の地方で活躍している起業家
●グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦する起業家(日本で起業した外国籍の方を含む)
●今後成長が期待される事業分野に取り組む起業家
●時代を先取りした技術やアイデアを活かした事業に取り組む起業家
●公的支援策を有効活用し、業績を伸ばす起業家
●将来の社会や産業にイノベーションを起こす可能性がある事業に取り組む起業家
●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染防止対策に貢献する事業や同感染症の影響を受けた生活様式・経済活動の変容をサポートする事業に取り組む起業家
●SDGsに貢献する取り組みを積極的に行っている起業家
(資源の消費量の削減、人々の健康や働き方の改善、調達や流通の最適化等、SDGsの17のゴールに代表される社会課題解決に積極的に取り組み、経済性と社会性を両立する起業家)
■過去の受賞例
「ロボティクスで、人間のちからを引き出す」というミッションを掲げ、人の愛するちからを育み生活に潤いをもたらす家族型ロボット“LOVOT”を製造販売しています。
慶應医学部発の再生医療ベンチャーで、重症心不全の抜本的治療法を開発中。iPS細胞から製造した高純度の心筋細胞塊を心臓に移植することで、心臓の収縮力改善を目指す。
審査員
有識者で構成された第21回JVA審査委員会で審査します。
■第21回JVA審査委員会
(敬称略・順不同)
- ●東出 浩教 氏
- 早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授 /
日本ベンチャー学会 理事
/ 日本ベンチャー学会 理事
- ●小野 由理 氏
- 株式会社三菱総合研究所 広報部長
- ●高乗 正行 氏
- 株式会社チップワンストップ 代表取締役社長
- ●中野 慎三 氏
- 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長
- ●坂本 祥純氏
- 国立研究開発法人科学技術振興機構 産学共同開発部長
- ●吉田 剛氏
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部長
応募の手順
1 公式HPより「事前申込ID」を取得する
※別ウィンドウでID取得フォームが起動します。
※ID取得申請後、事務局よりメールでIDを発行。応募の未受理を防ぐためご協力をお願いします。
2 下記から『応募様式』をダウンロード
3 提出書類の準備・作成
下記の書類提出をお願いします。
●応募様式(A4)
●会社案内(3点以内)
●製品・技術・サービスの説明資料(A4、3枚以内)
●過去3年分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書)
※ただし決算を迎えていない企業の場合不要です。
●新聞・雑誌などの掲載記事(3点以内)※無ければ不要
●推薦者記入様式※任意
4 提出書類を事務局にE-mailで提出
■応募書類の送付先、お問い合わせ
第21回JVA運営事務局
【E-mail】
jva@operation-desk.jp
【TEL】
03-3292-5088
スケジュール
ご応募いただいきました皆様には、 「書類受理の確認(メール)」および「選考結果(書面)」をご連絡申し上げます。
ダウンロード
※応募には、応募様式①・②の両方が必要です。
応募様式①はEXCELデータのままご提供ください。
ベンチャーキャピタリスト奨励賞
応募対象
●現在、ベンチャー企業に対して支援を行っており、今後も継続して活動する
ベンチャーキャピタリスト
※直近1年間の新規上場案件における投資実績等を勘案し、ベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会による推薦を合わせて実施します。
※推薦の場合は、推薦者からの推薦メッセージを添付してください。
※自薦、推薦の有無を問いません。
※これまでにご応募いただいた方も、再応募が可能です(すでに受賞されている場合はご遠慮ください)。
審査基準
■これまでのベンチャー企業に対する支援活動内容・実績、イノベーション・社会への貢献度について審査を行います。
期待するベンチャーキャピタリストの例
●革新性や先進性のある事業を行うベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
●グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦するベンチャー企業を支援する
ベンチャーキャピタリスト
●社会貢献性の高いベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
●今後成長が期待される事業分野に取り組むベンチャー企業を支援する
ベンチャーキャピタリスト
●新型コロナウイルス感染症(covid-19)の拡大により影響を受けたベンチャー企業を
支援するベンチャーキャピタリスト
■過去の受賞例(JVA2021 ベンチャーキャピタリスト奨励賞)
ファンドマネージャー業務に加え、粘り強い経営支援に15年超の実績を有する。米国ボストンにも事業展開し、日本発のテクノロジーを基盤としたメガベンチャーの育成を目指す。また新型コロナウイルスや希少疾患の研究にプロボノでの支援活動を行っている。
気候変動や飢餓、健康など世界的な課題を起点として、先端技術を用いた解決策を起業家と共に構想し、解決策の事業化と事業を支える会社の成長支援を主にアーリーステージから行う。最善な解決策の構築を目的に、技術・人材ソーシングは国内外問わず活動。スタートアップ業界発展に必須なExitの多様化に注力。
審査員
有識者で構成されたベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会で審査します。
■ベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会(敬称略・順不同)
- ●東出 浩教氏
- 早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授
/
日本ベンチャー学会 理事
- ●赤浦 徹 氏
- 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長
- ●市川 隆治 氏
- 一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター 理事長
- ●高乗 正行 氏
- 株式会社チップワンストップ 代表取締役社長
応募の手順
1 公式HPより「事前申込ID」を取得する
※別ウィンドウでID取得フォームが起動します。
※ID取得申請後、事務局よりメールでIDを発行。応募の未受理を防ぐためご協力をお願いします。
2 下記から『応募様式』をダウンロード
3 提出書類の準備・作成
下記の書類提出をお願いします。
●応募様式(A4)
●添付資料(応募内容を補完する資料。必要に応じ提出。A4、5枚程度)
4 提出書類を事務局にE-mailで応募
■応募書類の送付先、お問い合わせ
第21回JVA運営事務局
【E-mail】 jva@operation-desk.jp
【TEL】 03-3292-5088
スケジュール
ご応募いただいきました皆様には、 「書類受理の確認(メール)」および「選考結果(書面)」をご連絡申し上げます。
ダウンロード