応募方法

応募対象

創業後概ね15年以内※1であり、高い志を持ち、自立する中小企業等※2の経営者又は代表者

  • ※1 社歴に関わらず、経営の多角化や事業転換により、新事業展開した場合(第二創業)を含む。
  • ※2 企業を主な対象といたしますが、NPO法人、LLC(合同会社)などの応募も可能とします。
  • 過去にJVAを受賞された方は、ご応募いただけません。

中小企業について

募集対象とする中小企業などは、下記のいずれかに該当する個人事業主、法人又はそれらによって構成される組織とし、活動主体が国内にあるものとします。(中小企業基本法より)
製造業その他
資本金3億円以下、又は常時使用する従業員が300人以下
卸売業
資本金1億円以下、又は常時使用する従業員が100人以下
小売業
資本金5千万円以下、又は常時使用する従業員が50人以下
サービス業
資本金5千万円以下、又は常時使用する従業員が100人以下

※詳細は下記リンクも合わせてご確認ください。
https://www.smrj.go.jp/org/policy/
sme_definition/index.html

表彰名(予定)

[ 経済産業大臣賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質や社会的な評価(貢献度)などを総合的に評価の上、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。
[ 科学技術政策担当大臣賞 ]
社会的な課題の解決に向けて、革新性に優れた科学技術等を基に、 将来の社会や産業にイノベーションを起こす可能性を持つ、他の企業の模範として相応しい極めて優秀な経営者。
[ 中小企業庁長官賞 ]
事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して、特に優秀な経営者。
[ 中小機構理事長賞 ]
優秀な事例のうち、公的支援策などを有効活用した模範的な事例となる経営者。
[ SDGs特別賞 ]
優秀な事例のうち、特にSDGsに貢献する事業を行う模範的な事例となる経営者。
(インパクトスタートアップ等)
[ 地域貢献特別賞 ]
優秀な事例のうち、地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する事業を行う模範的な事例となる経営者。
(ローカル・ゼブラ等)
[ JVA審査委員会特別賞 ]
上記以外で、事業その他の特徴と経営者を総合的に評価して、特別表彰を行う。
[ JVCA特別奨励賞 ]
上記以外で、創業後5年以内の将来更なる活躍が期待される経営者。

審査基準

経営者の資質、成長性、革新性、社会性、多様性について審査を行います。

上記項目について審査を行った上で、審査委員会で各案件の特徴を考慮のうえ、審査を行い、最終的な表彰を検討する。

期待する経営者の例

  • 製品、サービス及びビジネスモデル等に
    革新性がある事業を実施している
  • 東京・大阪圏以外の地方で活躍している
  • チャレンジ精神旺盛な若手や女性、
    シニア世代の経営者
  • グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦している(日本で起業した外国籍の方を含む)
  • 今後成長が期待される事業分野に取り組んでいる
  • 時代を先取りした技術やアイデアを活かした事業に取り組んでいる
  • 公的支援策を有効活用し、業績を伸ばしている
  • 将来の社会や産業にイノベーションを
    起こす可能性がある事業に取り組んでいる
  • SDGsに貢献する取り組みを積極的に行っているインパクトスタートアップ等
    (資源の消費量の削減、人々の健康や働き方の改善、調達や流通の最適化等、SDGsの17のゴールに代表される社会課題の解決に積極的に取り組み、経済性と社会性を両立する経営者)
  • 地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する事業に取り組んでいるローカル・ゼブラ等
    (売上・雇用者数の増加等により地域経済の活性化に貢献したり、独自の製品・サービスの提供を通じて地域が直面する社会的、経済的課題の解決に貢献する事業に取り組んでいる経営者)

過去の受賞例(第24回JVA)

  • 小間 裕康 氏 経済産業大臣賞 フォロフライ株式会社 CEO
    当社は商用EVメーカーという立ち位置だけでなく、インフラテック企業として、環境対応型インフラサービスをワンストップで提供し日本から世界の環境対応に伴走いたします。
  • 伊藤 陽介氏 科学技術政策担当大臣賞 キュエル株式会社 代表取締役
    キュエルは、大阪大学発スタートアップで、量子コンピュータの研究開発・事業化に取り組む企業や研究機関向けに、高性能で使いやすい制御装置を販売しています。

審査委員

Coming Soon

応募の手順

  1. 1次審査エントリーフォームから必要項目を入力。

            

    ※入力フォームのみでエントリーは完了です。 応募用紙の提出は必要ありません。
    ※応募締切は、8/21(木)18:00となります。
    ※一度エントリーした入力情報は、後から編集することはできません。

    1次審査を通過した方に事務局からご連絡いたします。

  2. 2次審査2次審査用の書類の準備・作成して、事務局にE-mailで提出。

    下記の書類提出をお願いします。 (予定)

    • 応募様式(A4)
    • 会社案内(3種類以内)
    • 製品・技術・サービスの説明資料(A4、3枚以内)
    • 過去3年分の財務諸表(貸借対照表、損益計算書)※ただし決算を迎えていない企業の場合不要です。
    • 推薦者記入様式※任意

    ※添付ファイルが8MBを超える場合はファイル転送サービス等をご利用ください。

    2次審査を通過した方に事務局からご連絡いたします。

  3. 3次(面接)審査 審査委員との対面(オンラインも可)による面接審査。

    ※面接審査の日程は2次審査を通過した方のみにご案内いたします。



    提出書類の送付先、お問い合わせ先
    ※応募要項の【応募書類の取扱いについて】にご同意いただいた上、ご応募ください。

    第25回JVA運営事務局
    【E-mail】
    jva-25th@operation-desk.jp
    【TEL】
    03-3292-5088
    ※お問い合わせいただく前によくある質問もご確認ください。

スケジュール

ご応募いただきました皆様には、「書類受理の確認(メール)」および「選考結果(書面)」をご連絡申し上げます。

応募対象

現在、ベンチャー企業に対して支援を
行っており、
今後も継続して活動する
ベンチャーキャピタリスト

  • 直近1年間の新規上場案件における投資実績等を勘案し、ベンチャーキャピタリスト奨励賞審査委員会による推薦を合わせて実施します。

審査基準

これまでのベンチャー企業に対する支援活動内容・実績、イノベーション・社会への貢献度、多様性推進への貢献度について審査を行います。

期待するベンチャーキャピタリストの例

  • 革新性や先進性のある事業を行うベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
  • グローバル市場など、積極的な市場開拓に挑戦するベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタリスト
  • 社会貢献性の高いベンチャー企業(インパクトスタートアップ、ローカル・ゼブラ等)を支援するベンチャーキャピタリスト
  • 今後成長が期待される事業分野に取り組むベンチャー企業(ディープテック等)を支援するベンチャーキャピタリスト
  • スタートアップ・エコシステムの多様性の推進に貢献するベンチャーキャピタリスト

過去の受賞例(第24回JVAベンチャーキャピタリスト奨励賞)

  • 河西 佑太郎 氏 Angel Bridge株式会社 代表パートナー
    IT/大学発/ディープテックのシード/アーリーステージの企業に対して、PEファンドでの経験を活かし、経営戦略、財務、組織体制など多岐にわたる分野でハンズオン支援で伴走します。日本から多くのメガベンチャーを再現性高く生み出すことで、生産性の向上と産業の創出を行い、日本のGDPに大きく貢献していきます。
  • 沼田 朋子 氏 ジャフコ グループ株式会社 チーフキャピタリスト
    テクノロジーを駆使して社会課題解決に挑むスタートアップに、アーリーステージから出資し、事業成長とファイナンス面で支援しています。投資先企業が直面する経営課題を自分事として捉え、共に解決策を見つけ、志高い起業家とともにビジョン実現に向けて伴走しています。

審査委員

Coming Soon

応募の手順

  1. ❶ 下記から『応募様式』をダウンロード(準備中)

               
  2. ❷ 提出書類の準備・作成

    下記の書類提出をお願いします。

    • 応募様式(A4)(準備中)
    • 添付資料(応募内容を補完する資料。
      必要に応じ提出。A4、5枚程度)
  3. ❸ 提出書類を事務局にE-mailで提出
    添付ファイルが8MBを超える場合はファイル転送サービス等をご利用ください

    提出書類の送付先、お問い合わせ
    ※応募要項の【応募書類の取扱いについて】にご同意いただいた上、ご応募ください。

    第25回JVA運営事務局
    【E-mail】
    jva-25th@operation-desk.jp
    【TEL】
    03-3292-5088

スケジュール

応募書類締切:2025年8月21日(木)18時必着 ※審査結果は後日連絡